【FX】2/2 FOMCでドル円急落。売り買いのポイント

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おはようございます。Jです。

FOMCの発表とパウエル議長の会見を見届けましたが、政策金利は市場予想通り0.25%の利上げ。

注目の会見は利上げ継続の姿勢を示したものの5月で利上げ停止となる可能性について言及。また、今後のインフレ鈍化の状況次第では利下げの可能性も匂わせた事など、市場はややハト派と捉えドル売りが優勢に。

ドル円は一時128.53まで急落しており目先のトレンドにも変化が現れてきましたが、今後のトレードはどう考えるか?売り買いの注目ポイントについて解説致します。

【ドル円 4時間足 売り買いパターン】
下落トレンドでフラッグ形成後に戻り売りを行う方法とトレンドラインで買う方法

昨年以降の反落トレンドが継続する中、1月中旬以降にかけて形成した反発がフラッグとなりFOMCをきっかけに下抜け。目先のトレンドは下落再開となりましたので、反発した際には戻り売りの方針。

まずは、ラインが示す129円半ばの水準で攻防を確認して、戻りの動きが確認できれば売りトレードを検討予定です。

また、反発せずに下げが続いた場合はセンターラインが126円台に見えますので、到達した際の攻防に注目。再上昇が確認できれば買いも検討予定です。

なお、明日は米雇用統計の発表を控えており再び大きく動く可能性がありますので、発表前後はポジションを持たないなど対応も必要でしょう。

あとは実際の動きを見て判断致しますので、何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きます。

一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。

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