【FX】7/28 FOMCでドル円急落。トレードは売りで対応

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こんにちは。Jです。

FOMCでは市場予想通り0.75%の利上げを発表。

過去の利上げと比較すると大きな利上げ幅ですが、市場はほぼ織り込まれていましたので、発表時の値動きはややドル売り。

その後のパウエル議長の会見では次回9月の会合でも大幅な利上げが見込まれるものの、データ次第であるという事。また、今後の利上げペースについては「ペースを緩める事が適切となる可能性が高い」と発言して慎重な姿勢を示した事から相場はさらにドル売りに反応。

ドル円は137円台から一気に136円前半に急落。本日東京市場では円買いの動きが出ており続落。一時135円付近まで下げる展開となっています。

なお、テクニカル面では価格が再び25日移動平均線を割り込み目先のトレンドは弱くなってきました。昨日のメルマガでもコメント致しましたが、フラッグ下抜けを達成。目先のトレンドは下向きとなっています。

【ドル円 日足チャート】

【ドル円 4時間足チャート】

では、この値動きを踏まえて今後のトレードはどう考えていくか?続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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