こんにちは。Jです。
今週の取引が始まりましたが、先週末にかけてドル売りが継続した事もありドル円は一時111円を割り込み。本日10時前には110.88まで下げましたが、その後は窓を埋めて111円台を回復していますね。
やはり連日上昇していたドル円は調整する事となり、9/30の相場では112.07の高値から111円前半まで反落。勢いのある下げ方となっています。
ただし、前回の解説でもコメントさせて頂いた通り、ドル円は長期の持ち合いを上抜けてトレンドが上向きに変化していますのでトレードは買い目線。反落局面では押し目買いを行いたいと考えています。
なお、”押し目待ちに押し目なし”という相場の格言がある通り、反落せず一方的に上昇するような相場もありますが、安易に高値圏で飛び乗ってポジションを取ってもこうした反落に巻き込まれるリスクがあります。
とにかくポジションを取らないと気が収まらず、上がっていく相場に対して根拠なく焦って買いポジションを取るなど、闇雲にトレードを行ったりしないようご注意下さい。
また、目先の値動きに変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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