こんにちは。Jです。
昨日は全体的に現敵的な値動きとなり、ドル円は109円前半を中心に方向感なく上下。109.50付近で上値を抑えられているものの、109.20~30台ではサポートされていますので、上値が重く下値も堅い環境となっていますね。
また、他通貨も目立った動きがなく通貨の中では豪ドル円が膠着状態。今週の相場では終値の価格がほぼ同値となっており、変動も上下10~20pips程度。トレンドも高値圏で持ち合いが続いていますので、トレードは様子見を継続。
買いは5/10高値(85.79)を切り上げるまで控えたいと考えています。
また、豪ドル米ドルに関しましては、ドルの動向によって上下する場面があるものの、基本的には値動きが少なく方向感も見られない環境。
豪ドル円と同様に横ばいの動きが続いていますので、5/10高値(0.7890)を切り上げるか?4/1安値(0.7531)を切り下げるか? トレンドの変化を確認してから順張りのトレードを検討したいと考えています。
このように、豪ドルは値動きがなく”待つのも相場”状態となっていますが、今後何か動きが出たりトレンドに変化が現れた際には、改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。