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こんにちは。Ｊです。
相場はドル買いが継続しておりドル円は150円手前まで上昇。為替介入が行われるのか警戒が高まっていますが、ドルが買われている事でドルストレートは軟調な動きに。
ポンドドルは直近高値から戻されており、価格は25日移動平均線の水準に到達してきました。
【ポンドドル 日足チャート】
では、今後は売りなのか？続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
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こんにちは。Ｊです。
昨日は18時頃にドル円が149.30付近から148円付近まで瞬間的に急落。24時以降も高値更新後に149.37から149円付近まで急落。瞬間的に上下しており不安定な動きが続いていますね。
覆面介入の憶測も出ていますが、先週のCPI発表からこのような急落が目立っていますので引き続きご注意下さい。
なお、ドル円の他にも通貨ペアの中ではユーロ円も年初来高値を更新。一時147円台に乗せており買いの強い相場となっています。
【ユーロ円 日足チャート】
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こんにちは。Ｊです。
昨日はドルや円が売られドル円は板挟みとなった事から限定的な値動きとなりましたが、クロス円の上昇が顕著に。特に通貨ペアの中ではポンド急落を招いた英国の大型減税政策をほぼ全て撤回した事が材料視されてポンドが大幅に上昇。
9月以降の急落分は全戻しとなった他、ポンド円は昨日の上昇で一時170円を突破。年初来高値を更新するほど強い動きとなりました。
【ポンド円 日足チャート】
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こんにちは。Ｊです。
相場は12時30分時点ではややドル売りとなっていますが、円が売られていることからドル円は底堅い動きに。
15日に岸田首相が「円安メリット生かすを1万社を支援」と表明しており、黒田総裁もワシントンのセミナーで「金融緩和策を継続することが適切」と表明。そして、バイデン大統領は15日に「ドル高は懸念していない。アメリカ経済は力強い」と発言。
この事から、現時点ではバイデン大統領はドル高を容認しており、日本も円安を容認する姿勢となっていますので、介入の警戒感はあるものの今後さらに踏み上げて上昇する可能性は十分にあるでしょう。
【ドル円 日足チャート】
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