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【プロフィール】 J氏:国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe®) 2011年より執筆開始。FX初心者向けに相場情報を解説。 investing.comコラムニスト。 -
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【FX】2/2 FOMCでドル円急落。売り買いのポイント
おはようございます。Jです。
FOMCの発表とパウエル議長の会見を見届けましたが、政策金利は市場予想通り0.25%の利上げ。
注目の会見は利上げ継続の姿勢を示したものの5月で利上げ停止となる可能性について言及。また、今後のインフレ鈍化の状況次第では利下げの可能性も匂わせた事など、市場はややハト派と捉えドル売りが優勢に。
ドル円は一時128.53まで急落しており目先のトレンドにも変化が現れてきましたが、今後のトレードはどう考えるか?売り買いの注目ポイントについて解説致します。
昨年以降の反落トレンドが継続する中、1月中旬以降にかけて形成した反発がフラッグとなりFOMCをきっかけに下抜け。目先のトレンドは下落再開となりましたので、反発した際には戻り売りの方針。
まずは、ラインが示す129円半ばの水準で攻防を確認して、戻りの動きが確認できれば売りトレードを検討予定です。
また、反発せずに下げが続いた場合はセンターラインが126円台に見えますので、到達した際の攻防に注目。再上昇が確認できれば買いも検討予定です。
なお、明日は米雇用統計の発表を控えており再び大きく動く可能性がありますので、発表前後はポジションを持たないなど対応も必要でしょう。
あとは実際の動きを見て判断致しますので、何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
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2/1【お知らせ】本日のコメントはお休み致します
こんにちは。Jです。
本日のコメントはお休みと致します。
相場はFOMCを控えドル円やユーロ円など持ち合いが目立っていますので、次のコメントは明日お送り致します。
なお、FOMC発表は今夜28時(2/2午前4時)。0.25%利上げの見込みとなっていますが、今後の利上げペースをFRBがどう見ているのか?声明文やパウエル議長の発言によって大きく動く可能性がありますので、ポジション管理には十分ご注意下さい。
それでは、お知らせは以上です。
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【FX】1/31 ユーロ円 FOMC前の逆張りポイントを解説
こんにちは。Jです。
昨日は東京市場で令和臨調が政府日銀に緊急提言と報道。金融緩和を牽制する内容だった事からドル円は129.20まで急落しましたが、欧州にかけて下げ幅を全戻し。鈴木財務相が政府日銀の共同声明見直しは時期尚早と発言している事からも相場の値動きは落ち着いていますね。
しかし、明日はいよいよFOMC。週末にかけてイベントが相次ぐ事もあり持ち合い相場が続いていますが、トレードはどう考えるか?
本日はユーロ円の解説をさせて頂きます。
ユーロ円は昨年以降の反落トレンドが継続中。直近1週間は140~142円台のレンジで持ち合いを形成しており、やや右肩下がりの形となっていますね。
このように、FOMCを控えレンジ内で上下していますので、目先のトレードは逆張りを検討。
上値は141円後半。
下値は140円前半の水準に注目。
それぞれのラインに到達した際に反転するようであれば売り買いを検討したいと考えています。
なお、こういったトレード手法のポイントはラインで反転するか確認する事。ラインに到達してもそのまま突き抜ける場合もありますので、折り返しの動きを確認してからポジションを取ると良いでしょう。
損切りも折り返しの際に形成した安値や高値を更新した場所に設定すると損切り幅も限定できます。
あとは実際にどのような動きとなるのか?確認しながら判断致しますので、何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
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【FX】1/30 ドル円、次のトレードはココに注目
おはようございます。Jです。
今週の取引が開始されましたが、7時10分現在の相場はやや円高ですね。ドル円の売りトレードにつきましては昨日の限定記事でご紹介致しましたが、次のトレードはどう考えるか?
注目したいトレンドの変化にも触れながら今後のポイントについて解説させて頂きます。
長期は昨年以降の反落トレンド継続中ですが、目先は下げ渋り横ばいの動き。そのような中、テクニカル面では25日移動平均線が130.75付近を示しており、ラインも同水準を示していますね。
そのため、次回130円台に上昇した際には上抜けやトレンド変化に注目。達成した際には押しの動きを見ながら買い目線で対応したいと考えています。
また、短期は三尊天井を形成中なので、下げた場合はネックラインの割り込みに注目。ネックラインの価格は129円付近なので、割り込み(安値切り下げ)が確認できれば戻りを確認しながら売りを検討予定です。
このように、動いた方向によって売り買いどちらも対応したいと考えていますが、今週は明後日2/1にFOMC、2/2にBOE、ECB、2/3はNFP(米雇用統計)とイベントが目白押しなので注意。
こうしたタイミングをきっかけにトレンドが急変する可能性もありますので、注意しながらトレードを検討したいと考えています。
また何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
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