こんにちは。Jです。
昨日もドル買いが続きドル円は7/2高値(111.65)水準まで上昇。連日上げ続ける結果となりましたが、本日東京市場ではややドルが売られて調整していますね。
また、通貨の中ではポンドの売りが目立った事でポンド円が急落。
昨日東京市場では152.56まで上昇し、9/14高値(152.84)に迫る勢いでしたが、欧州から一気に下げて一時150.54に到達。高値から約2円の値幅で下げており、本日の相場も11時30分時点では151円付近で上値が重くなっていますね。
また、テクニカル面では、今回の下落によって価格が再び25日移動平均線を割り込み。高値切り上げに失敗して5月以降の高値切り下げが継続している状態なので、続落に注意したい局面です。
そのため、このまま下落が続き、7/20安値(148.46)を切り下げるようであれば売り注文を発注したいと考えています。
そして、同じようにポンドドルも急落しましたが、この通貨ペアは昨日の下げで7/20安値の切り下げを達成しましたので、売り注文を発注。
反発局面では戻り売りを行っていく予定です。
あとは、実際の値動きを確認しながら判断致しますので、何か目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)
少しでも参考になれば幸いです。