おはようございます。Jです。
昨日も上値が重く、
ジリジリと戻される展開に。
ドル円は相変わらず
109.50を挟んだ持ち合いが続いていますね。
そのような中、通貨の中では豪ドルの動きに注目。
この後9時30分に豪雇用統計の発表を控えていますので、
今後の値動きやトレード対応など解説させて頂きます。
●豪ドル米ドル:短期持ち合い相場(指標発表に注目)
先週末に10/31高値(0.6929)の水準まで上値を伸ばした後は
戻される展開に。
現時点では0.6840~0.6860のレンジで持ち合っていますので、
今後はこのレンジをどちらに抜けるか注目。
0.6860付近の高値を切り上げるようであれば買い目線。
0.6840付近の安値を切り下げれば売り目線。
このように、振れた方角に併せて
売り買いの判断を行っていきたいと考えています。
なお、具体的なトレードポイント(指値)につきましては、
メルマガにて配信させて頂いて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【1時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
そのきっかけとなるのが、
この後9時30分に発表される
豪雇用統計となる可能性がありますので、
発表後はどちらに振れるか注目です。
もちろん、発表後に値が動かない、上下に振れるなど、
様々な動き方が想定されますので、
はっきりしない動きであれば様子見も一つの選択でしょう。
いずれに致しましても、今のレンジからどちらに振れるか?
トレンドの変化を確認してからトレード対応したいと考えています。
また、目立った変化などございましたら
改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。