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こんにちは。Jです。
昨日も反発(円安)が続きましたが、
上値の重さにも注目したい所。
昨日のメルマガでも解説させて頂いた通り、
戻り高値の存在がありますので、
今後のトレード判断をどう行っていくのか?
再びドル円の動きを見ながら解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●ドル円 トレード戦略:短期トレンド転換待ち
一昨日から反発が続いていますが、
短期的にトレンドが変わったかというとまだですね。
24日の英国民投票後の値動きを基準に見た場合、
戻り高値の103.23、27日安値の101.39のレンジで
持ち合いとなっています。
そのため、反発が続いていると言っても、
持ち合いの範囲内に過ぎないので様子見。
これから買いを検討する場合は、
少なくとも103.23の戻り高値を更新して
もう一上げ確認できてからとなります。
【1時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、このまま下げに転じる可能性もありますし、
103円台で再び戻り高値を形成する場合もあるでしょう。
特に、103円台まで値を伸ばしても、
NY市場などで戻されて日足で上ヒゲを形成した場合、
見方を変える必要も出てきます。
大局は売り相場なので、
他の材料も加味しながら判断していく予定です。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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