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おはようございます。Jです。
昨日の相場は介入なく限定的な動きに。
本日から再び日本は祝日となりますので、
引き続き円高やに警戒が必要です。
ただ、ドル安によってドルストレートが堅調な動きとなっており、
ユーロ円や豪ドル円などは反発。
また、この後13時30分には豪金融政策の発表を控えており、
結果次第では豪ドル円が買いやすくなる可能性もありますので、
今日はその辺りの動きについて解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●豪ドル円 トレード戦略:イベント通過待ち
昨日の相場では反発。
日足で見たトレンドでは横ばいとなっていますが、
結果的に4月安値の水準で反発に切り返しています。
また、その様子を30分足で確認すると、
4/29安値から続く反発によって価格が先行スパンを上抜け。
移動平均線25も75を上抜けて好転しつつありますので、
この後発表される豪金融政策によってさらに続伸した場合は、
押し目買いのトレードを検討していきたいと考えています。
【豪ドル円 30分足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
ただし、4月下旬以降は下落トレンドとなっていますので、
4/22高値を起点とした23.6%戻し(82.11)や
38.2%戻し(82.93)の水準に注意が必要です。
また、豪金融政策の発表次第では
大きく下へ振れる可能性もありますので、
その場合は4月安値の更新に注目。
安値を更新するようであれば売り目線に切り替え、
戻り売りのトレードを検討していく予定です。
【豪ドル円 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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