※以下の記事は無料メールマガジンにて配信させて頂いた内容です。
⇒ 無料メールマガジンの登録はこちら
こんにちは。Jです。
昨日、麻生財務大臣が「円売り介入」を示唆。
ゴールデンウィークの中、
実際に介入を行うのか注目が集まっています。
⇒ 麻生大臣「円売り介入」を示唆 円高に警戒感示す
ドル円など円絡みの通貨ペアは、
いったん安値を更新したものの、反発も早く神経質な動きに。
これは、”上値が重く下値も堅い”相場ですね。
こうなってしまうと、
ポジションを取るほど振り回されるリスクが拡大します。
(特にトレンドフォローの場合)
そのため、突っ込んだトレードは避けてしばらく様子見。
今日はロンドン市場がお休みという事もあり、
夕方以降から動かなくなる可能性もありますので、
注意して見ていきたいと考えています。
なお、ドル円は現在106円台を推移していますが、
長期的に見た場合は、2011年安値(75.57)を起点とした
38.2%押し(106.65)の水準。
今の価格が長期的な押し目となる可能性もありますので、
底打ちやトレンド転換にも注目です。
※メルマガでお送りさせて頂いている「ドル円長期分析レポート」をご参考下さい。
⇒ 無料メールマガジンの登録はこちら
特に、今週は米雇用統計の発表も控えていますので、
次週から本格的にポジションを取っていくという方針も
一つの選択だと思います。
まずは、麻生財務大臣の発言が今度どう影響するのか?
円高が進めば本当に介入を実行するのか?注目です。
なお、ドル円の長期分析レポートにつきましては、
今週の米雇用統計発表後に更新させて頂きますので、
もう少々お待ち頂けますと幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
ご登録頂くと、ご指定のアドレスにいち早く相場情報をお届け致します。
現在、メルマガ読者限定でドル円の長期分析レポートお届け中です。
(※登録後、ダウンロードURLをお送り致します)