こんにちは。Jです。
昨日はドラギ総裁の会見において金融緩和の拡大を示唆。
ユーロ売りが進行し、ユーロドルは一時1.11を割り込みました。
そのため、目先のトレンドは弱くなっていますが、
昨日のメルマガで解説させて頂いた
7月以降のトレンドは崩していませんね。
再び買い相場に転じてもおかしくない状態です。
そこで、次の展開が注目されますが、
今日は21時30分に米雇用統計の発表を控えていますので、
大きく流れが変わる可能性は十分あるでしょう。
結果によっては昨日の下げ幅を全て戻す事もありますので、
安易な売りには注意が必要です。
以上の事から、私は発表後の動きを確認してから
次のトレードを組み立てていく予定です。
また、先月の米雇用統計を振り返っても、
発表後に値動きが二転三転し、
振り回すような値動きだった事が分かりますね。
8/8のメルマガで解説させて頂きましたが、
当時のドル円相場を改めて載せておきます。
ご参考下さい。
このように、値動きが大きくスピードも速いので、
無理にポジションを取る事がないよう十分ご注意下さい。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
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