こんにちは。Jです。
相場は中東情勢の不透明感から日経平均株価は500円以上の下落となるなど上値の重い展開となっていますね。
しかし、ドル円相場は149円台を維持しており高値圏で底堅い値動き。長期上昇トレンドも継続していますが、今後のトレードポイントはどう考えるか?
現在のトレンドを確認しながらコメントさせて頂きます。
引き続き150円超えによる介入警戒や金利動向に左右されやすい環境ですが、価格水準やトレンドに変化はなく底堅い値動きとなっていますので、買い目線が基本。
ポイントも反落時の押し目期待に注目致しますので、目先は25日移動平均線が示す148円後半。また、10/3の介入と疑われる急落で形成した147円前半はトレンドラインとも重なりますのでこのポイントにも注目。
いずれも到達時には買いを検討予定です。
今週は米雇用統計ほど目立った指標がないものの、冒頭で申し上げた通り150円を超えた場合の介入警戒、中東情勢の変化など状況によって急に動く可能性もありますので注意。特に、トレンドやテクニカル面でも変化が見られた場合は目線を切り替えるなど対応も必要でしょう。
また、今後何か動きがございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
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