こんにちは。Jです。
昨日は米指標(新築住宅販売件数)が予想を大幅に上回る内容となりドル買いに。ドル円は値を飛ばして144円台となりましたが、鈴木財務相など要人の円安牽制発言も目立っている事から上値も重い状態。
東京市場では144円を割り込んでいますが、通貨の中では先ほど発表された豪CPIで豪ドルが急落。動きが出ていますので、現在のトレンドやトレードについてコメントさせて頂きます。
6/19高値(97.67)から上値が重く反落が続いているものの、上昇トレンドは継続。長期トレンドで見た場合、現時点では調整の範囲内となっています。
そのような中、6月に上抜けたチャネルラインに到達。11時15分時点では下げ止まりの動きとなっていますので、このまま底堅く動くようであれば押し目買いの機会として買いを検討予定です。
ただし、冒頭でも申し上げた通り、円安が進行している事から円安牽制発言も目立っていますので注意。突然の急落する可能性も想定しつつ基本的には順張りで対応したいと考えています。
また、何か目立った変化がございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
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