こんばんは。Jです。
米雇用統計を通過して再び140円台を回復したドル円ですが、本日はこの後23時にISMなので注意。
上下どちらかに値が飛ぶかもしれませんが、目先の注目ポイントについて解説致します。
5/30高値(140.93)から調整しましたが、現在は再上昇の動きとなっており140円台を維持。今年の上昇トレンドも維持していますが、短期の動きは5月末以降の調整がフラッグとなり、米雇用統計をきっかけとした急騰で上抜け。
上昇再開の流れが期待できる場面となりますが、ISM等で反落に転じた場合は、139円前半に見えるチャネルラインの攻防に注目。下げ止まりや再上昇の動きが確認できれば押し目買いを検討予定です。
もちろん、ISMの結果が予想を上回れば急騰する可能性もありますが、その場合も買い目線で注目。その後どういったチャートの形を形成するのかで改めてポイントを探っていきたいと考えています。
それでは、これから発表と値動きを確認致しますので、値動きやチャートの形など目立った変化がございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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