こんにちは。Jです。
9/2に発表された米雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想30.0万人に対して結果は31.5万人と予想を上回ったものの、失業率や賃金が予想より悪くまちまちに。また、数字も予想と大幅な乖離もなかった事からドル円は140円台を維持。荒く上下に振れてイベントを終えました。
本日東京市場でもドル円は140円を割れず底堅い動きとなっており、ドルは買われやすい環境となっていますが、その一方で弱い動きとなっているのはドルストレート。
特にユーロは9/3に再開予定となっていた「ノルドストリーム1」の無期限停止の発表を受けてエネルギー供給不安や景気後退懸念が重しとなり売り優勢。ユーロドルは下に窓を開けて取引開始となり、12時現在は安値圏の持ち合いを下抜けつつある状況です。
では、今後は売りなのか?続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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