こんにちは。Jです。
相場は円買いが止まらない状態。ドル円はさらに安値を更新して130円台に反落。反発も弱く130円の節目が見えてきました。
「落ちてくるナイフは掴むな」という相場の格言がある通り、こういった場面で逆張りは危険です。
下げ止まって安値圏で持ち合いを形成して上向きに転じたり、急上昇して日足で下ヒゲを形成するなど、ある程度ナイフが床に刺さったと期待できる局面になってから買いを検討したいと考えています。
さて、本日は先ほど13時30分にRBA政策金利の発表があり、結果は市場予想通り0.5%の利上げを実施。利上げ幅は想定内でセルザファクト(事実売り)となり豪ドルは売り優勢に。
豪ドル円は6月以降からWトップのチャートパターンを形成しましたが、本日の下げでネックラインを下抜けてきました。
では、今後は売りなのか?続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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