こんにちは。Jです。
昨日は円売りが優勢となり、ドル円は再び111円台を回復。NY市場で発表されたISM非製造業景況指数が予想を上回った事もあり、ドル円は戻される事なく強い動きとなっていますね。
また、クロス円も全体的に反発しており、ユーロ円は129円台を回復。8月以降から128円を下値、130円台を上値とした持ち合いが継続していますが、現在はレンジ中央の価格を推移していますね。
そのため、これから上下どちらに振れるか注目。
130円後半の水準を上抜けてトレンドが上向きとなるか?127円台に下落して持ち合い下抜けとなるか?トレンドの変化を確認してから順張りしたいと考えています。
なお、昨日の解説でもコメントさせて頂きましたが、明後日は米雇用統計の発表を控えていますので、急な値動きに注意が必要です。
現時点では、反発が続いていますが、これから上下どちらに動いたとしてもトレンドが変化した方角に順張りする予定なので、何か変化が現れれば改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。