こんにちは。Jです。
昨日は上値が重くも底堅い値動きに。ドル円は109円後半の水準を維持している他、クロス円ではユーロ円が128円後半の水準を維持。127.93から反発が続いていますね。
トレンドは6月以降から右肩下がりとなっており、価格も200日移動平均線を割り込み。現時点では、200日移動平均線の水準が上値となっており何度も戻されていますが、下値も堅いので短期で持ち合いを形成。目先は128円後半のレンジで上下していますので、今後どちらに動きが出るか注目。
仮に129円台を回復して上値を伸ばした場合は、価格が200日移動平均線を上抜けるなど好転してきますので、値動き次第では買いを検討したいと考えています。
もちろん、今の価格から戻り再開となり、下落の勢いが顕著となる可能性もありますので、その場合は売り目線でトレードを検討。現時点では、節目の水準で持ち合いを形成していますので、目先のトレンド変化に注目して売り買いの判断を行いたいと考えています。
また、トレンドなど目立った動きがございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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