おはようございます。Jです。
為替市場は昨日も円売りが継続してドル円は111円を突破。本日東京市場では111円付近を推移しており、堅調な値動きとなっていますね。
テクニカル面では価格が各移動平均線や先行スパンを上抜けており、上昇基調を維持していますので、トレードは買い目線で対応。
6/21の相場では一時109.71まで反落していたものの、押し目となり再上昇という流れになっていますので、今後も反落した際には押し目買いを行っていく予定です。
また、チャート図を見ても分かる通り、3月末以降の相場は上昇した後に戻りが目立ち、その後再上昇という流れが目立っています。つまり、高値圏で飛び乗って買いポジションを保有しても、その後の反落に巻き込まれやすい環境です。
もちろん、一方的に上げ続けるパターンもあり、「押し目待ちに押し目なし」という格言もありますが、直近の値動き(結果)は何度も戻されています。そのため、今回も反落局面を待ち、実際に反落となれば決めた水準で買いを行う予定です。
あとは、今後の値動きやタイミングなど考慮しながら判断致しますので、何か目立った動きなどございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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