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おはようございます。Ｊです。
今週の取引が開始されましたが、午前の動きは限定的ですね。
ドル円は12日の相場で上値を伸ばして109円台を回復したものの、3/9高値（109.23）を切り上げる事ができずに高止まり。10時45分時点でも109円付近で膠着していますので、高値掴みに注意が必要です。
トレードは買い目線で注目していますが、高値を切り上げトレンドの継続が確認できてからでも発注は遅くないと考えています。
また、仮に今の価格から108円前半など下げに転じた場合は、Wトップを形成する事となりますので下落転換にも注目。短期では下げやすい環境となりますので、達成した際には売り注文を発注したいと考えています。
【ドル円 1時間足チャート】
ただし、今週は17日にFOMCを控えている他、19日は日銀会合の発表や黒田総裁の会見も控えていますので、
イベントをきっかけとした値動きにも注意。上下いずれも急にトレンドが変化する可能性もありますので、無理にポジションを持ち越さないなど対応も必要でしょう。
あとは、今後の値動きを確認しながら判断致しますので、また目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
なお、近日ドル円の長期分析レポートを更新させて頂きますので、そちらも併せてご参考頂けますと幸いです（メルマガにてお送り致します）
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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