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こんにちは。Jです。
昨日の相場は全体的に反発(円安)となりましたが、
ここ数日間の値動きは横ばいですね。
まだ24日の戻り高値を超える事ができておらず、
ポンド円に至っては月曜の窓も埋めていない状態。
今の相場は変動が大きいので、
トレンドが変わったと言えるのか?
特に短期の値動きは慎重に判断する必要があると思います。
では、今日は豪ドル円の相場について解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●豪ドル円 トレード戦略:戻り売り
24日の相場で72.36まで急落して安値を切り下げ。
2014年末から大きな下落トレンドが継続している状態ですね。
すでに72円台から3円以上反発していますが、
昨日のメルマガで解説させて頂いたドル円と同様に、
一定の水準では戻り売りを検討。
現在、3月高値を起点とした
38.2%戻しの水準に指値を設定しています。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、反発が続かず下落に転じる可能性もありますので、
27日安値(74.52)を更新して短期の横ばいから
変化が現れる場合もあるでしょう。
その際には、
数日間のトレンドに注目してトレードを検討できるか?
視点を切り替えて判断したいと考えています。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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