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こんにちは。Jです。
早速、相場に動きが出ていますね。
昨日発表された英国民投票の世論調査で”EU残留派”が優勢に。
ポンドを中心に買い戻しが進み、円安地合いとなっています。
また、昨日のメルマガでも解説させて頂きましたが、
各中銀のドル供給準備はドル売り要因に。
結果的にドル売り円安相場となっていますね。
そのため、今日は1.13台を回復してきた
ユーロドルについてトレード解説をさせて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●ユーロドル トレード戦略:押し目買い
前回の配信(6/15)では、
FOMCを前に買い目線から様子見に切り替えと解説。
イベント通過待ちとしていましたが、
結果的に1.12台の持ち合いから上昇。
昨年12月以降の上昇トレンドは維持されていますね。
また、ドル安要因による買い圧力も目立ちますので、
トレードは買い目線で注目。
反落局面では押し目買いを行いたいと考えています。
現時点では、昨年12月安値を起点とした
38.2%押しの水準に指値注文を入れています。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
ただし、23~24日に英国民投票を控えており、
市場が混乱する可能性(リスク)がありますので、
イベント前後は様子見に切り替える予定です。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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