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こんにちは。Ｊです。
相場は9時過ぎまで円高が進行し、
ドル円は108.21の安値を形成。
弱い動きが続いていますが、
昨日のメルマガでも解説させて頂いた通り、
一定の水準では買いを検討しています。
また、トレンドの回復が遅れている豪ドル円も
底堅い動きとなっていますので、
今後の動き次第では買い注文を入れていく予定です。
今日はその辺りのポイントについて解説させて頂きますので、
少しでも参考になれば幸いです。
●豪ドル円 トレード戦略：トレンド転換待ち
昨日の相場では売りが続いたものの、
79円台では反発して底堅い動きとなっていますね。
また、5月以降のトレンドは横ばいに変化し、
80円台半ばが上値抵抗となっていますので、
今後は高値の更新に注目。
昨日の高値（80.65）を更新して
5/6以降の反発トレンド継続が確認できれば、
押し目買いのトレードを検討したいと考えています。
【2時間足チャート】】（チャートの設定方法はこちら）
ただし、4月末からのトレンドは下。
豪指標の悪化や利下げなどによって大きく下げており、
一定の水準では戻り売りの警戒も必要なので、
買いを検討する場合は短期的なトレードとなります。
また、昨日の高値を更新せずに
再び強い下げがスタートする可能性もありますので、
その際には対応を変えていく予定です。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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