こんばんは。Jです。
今週は山本議員の発言によって急騰する場面がありましたが、
値動きは限定的になってきましたね。
ドル円は120円台半ばを推移しており、
8月の急落から一定のレンジで横ばいの動きとなっています。
【ドル円 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
また、日経平均株価やダウ平均も、
8月の急落から三角持ち合いを形成中。
次のトレンドに向けて準備しているような
状態となっています。
【日経平均 CFD日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
【ダウ平均 CFD日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
以前から申し上げている通り、
来週のFOMCで利上げを実施するかどうか
注目が集まっていますので、相場は結果待ちの状態ですね。
そのため、持ち合いが形成されていますが、
裏を返せば結果によって大きく動く(ブレイクする)
可能性がありますのでご注意下さい。
ただ、発表後に一方的に動く事もあれば、
米雇用統計のように激しくアップダウンを繰り返す事もありますので、
私は少し時間を置いて判断する予定です。
いずれに致しましても、
現時点では持ち合いを形成していますので、
FOMCの際にどちらに振れるか?
その動きによってトレンドが出たと解釈できるか?
その辺りをシンプルに見て
トレード判断したいと考えています。
また、通貨ペア毎の細かい動きにつきましては、
平日のメルマガにて解説致しますので、
そちらをご参考頂けますと幸いです。
それでは、引き続きよろしくお願い致します。
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