こんにちは。Jです。
昨日はドル円が124円半ばまで上昇しましたが、
FOMCをきっかけに急落。
再び123円前半まで反落し、往って来いの結果となりました。
政策声明が予想よりハト派と捉えたようですね。
昨日のメルマガでも申し上げましたが、
こういったイベント時には急激に値が動きますので、
無理にポジションを持つ事がないよう注意しましょう。
また、今日はユーロ財務相会合の結果が出ますね。
議長の見解では「何らかの合意に至る可能性は低い」と出ています。
そのため、何らかの合意があって金融支援の話が進めば
サプライズとしてユーロ買いになる可能性がありますし、
何も進展がなければユーロ売りに転じる可能性もあります。
すでに相場ではドル売りの影響でユーロドルが1.13台を回復していますので、
今度はユーロドルが往って来いとなる可能性もあるでしょう。
このように、今日も重要イベントを控えている為、
トレードに関しては様子見姿勢です。
通貨の中では、ポンドのトレンドが堅調なので
買いを検討したい所ですが、夕方に英指標を控えているので、
むやみに手を出すような場面でもありませんね。
引き続き、今後の動向を見て判断していきたいと思います。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
無料メールマガジンにご登録頂くと、いち早く相場情報を受け取る事ができる他、
読者限定のトレード解説などをお届け致します。
現在、ドル円の長期分析レポートをお届け中です。
(※登録後、ダウンロードURLをお送り致します)