まぐれがもたらすリスク

こんにちは。Jです。

今日は、まぐれがもたらすリスクについてお話させて頂きます。
ユーロ円の相場を見ながら解説していきますね。

ユーロ円 1時間足

チャート図を見て分かるように、
今週はユーロ圏の政策金利をはじめとする緩和策に注目が集まりましたので、
発表後は大きく動きました。

こういった重要なイベントは事前に分かっている事なので、
私は常に様子見をお勧めしています
が、
発表前に「イチかバチか売りだ!」と仮に手を出したとしましょう。

ユーロ円 1時間足

そして、発表後は下げましたので、すぐに決済して利益を確定。

ユーロ円 1時間足

結果的に利益になりましたが、
発表をきっかけにどちらに振れるかわからない状況で
“たまたま”当たったに過ぎませんね。

しかし、ここで利益になってしまったので、

「よし!次もやってみよう!」

と、思ってしまい、気づかぬうちに投資が丁半博打に変わってしまいます。
間違った利食いがこうしたリスクを生んでしまいますので十分ご注意下さい。

では、今度は買いパターンで見ていきましょう。
発表前に買いでエントリーしたとします。

ユーロ円 1時間足

発表後は下げていますので、含み損を抱える事になりますね。
しかし、上げを期待して無計画に買っているのでガマンします。

ユーロ円 1時間足

すると、状況が一変して上昇が続きますので、
含み益になった時に決済。結果的に利益となりました。

ユーロ円 1時間足

含み損を抱えながらも最終的には利益になったので、

「これで間違っていなかったんだ!次も利益になるまでガマンしよう!」

と、根拠なく大きな含み損を抱える事を肯定的に捉えてしまいます。

ここまでで2つの事例をご紹介致しましたが、
共通している事は、

“利益が取れた事で全て正しいと勘違いする”

という事です。

ひとつひとつのトレードにどれだけのリスクを背負い、
どれだけの利益を期待して、どれだけの時間軸で行うのか?

など、事前に環境を認識した上で計画的に行っていく事が大切なので、
リスクを無視した無計画なトレードはしないよう注意しなければいけません。

短期的に遊び(ギャンブル)でやるという認識で行うのであれば、
本人の責任で自由にトレードを行えば良いのかもしれませんが、
10年、20年・・・と長く”投資”を行いたいという事であれば
いずれ強制ロスカット等で退場してしまう可能性が高いでしょう。

なぜなら、イチかバチかで外れてしまった場合に、
大きな損失を抱えてしまう事になるからです。

短期的にまぐれで当たる事が続いても、長期的に見れば外れる事もあるでしょう。
その外れた時に全てを失ってしまうようなやり方は投資ではなくギャンブルです。

くれぐれも一発逆転などといったギャンブル思考でトレードする事がないよう
コツコツ長い目で投資を行っていきましょう。

あくまで私個人の考えに過ぎませんが、少しでもご参考頂けたら幸いです。

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2 Responses to まぐれがもたらすリスク

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