おはようございます。Ｊです。
昨日は、がん検診や健康診断を受けてきました。
がん患者と勘違いされてしまう場面もありましたが、検査は無事に終了。
大腸がんの検診も勧められたので、来週か再来週に受けようと思っています。
具体的なお話はプライベート日記に書きますね。
では、相場の話に切り替えます。
ＦＯＭＣ議事録の発表からドル売りが強くなっており、
アップダウンの激しい不安定な状態です。
特に、ドル円は三角持ち合い形成中でトレンド待ちなので、
今日はその辺の動きを解説していきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
●7/12 ドル円の売買ポイント（無料メルマガで配信した内容です）
短期的には高値切り下げ、安値切り上げの三角持ち合いですね。
日足で6月以降の動きを確認すると、
6月13日安値（93.79）からの上昇トレンドで調整という流れになっています。
また、昨日の安値（98.23）で、25日移動平均線に接触し、
下ヒゲを形成しながら75日移動平均線にも接触。
よって、今のところはまだ上昇の期待が持てる相場なので、
99.60付近を上抜けてから買いを検討していきます。
持ち合いを形成し始めた段階の戻り高値に併せています。
【チャート図】（チャートの設定方法はこちら）
ただし、あくまで持ち合い相場なので、
下抜けの場合も想定しなければなりません。
ですので、下抜け時は、昨日の安値（98.23）を下抜けてから
売り目線に切り替えて見ていく予定です。
いずれにしても、今はトレンド待ちなので、もう少し値動きを見守っていきます。
【上値と下値】
上値：99.60→100.60
下値：98.23→97.00
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