こんにちは。Jです。
昨日発表された米CPIは総合が予想8.0%に対して結果が7.7%、コアも予想6.5%に対して結果が6.3%と予想を下回る結果となりインフレの落ち着きが示される結果となりました。
そのため、相場はドル売りに反応。最近の米CPIの反応はインパクトを伴って変動しやすく、今回もドル円は下に値が飛んで一気に141円台に急落。
朝方6時頃には約10分で約1円急落して一時140.19の安値を形成。昨日の始値(146.40)から1日で6円下げる展開となり、テクニカル面では価格が75日移動平均線を下抜け。11時45分現在も75日移動平均線付近の水準が上値となっている状況です。
では、今後のトレードはどう見るか?続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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