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【プロフィール】 J氏:国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe®) 2011年より執筆開始。FX初心者向けに相場情報を解説。 investing.comコラムニスト。 -
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1/27【お知らせ】本日のコメントはお休み致します
【FX】1/26 ドル円は戻り優勢。売りはここに注目
こんにちは。Jです。
昨日は24時にBOC(カナダ)政策金利が0.25%の利上げを発表。
市場予想通りの内容となりましたが、今後の利上げを停止する姿勢を示唆。来週のFOMCを控えFRBも追随するのかハト派の思惑がドル売りの材料となりドル円はNY市場にかけてズルズル反落。
再び130円を割り込み上値の重い動きとなっていますが、今後のトレードはどう見ていくか?注目したいチャートの形もありますので、本日はそのポイントを解説致します。
直近1週間は130円を挟んで上下しており方向感のない環境となっていますね。ただ、昨年末から続く反落トレンドは継続。目先はトレンドラインが示す130円後半~131円付近で戻されるか注目。
特に、次に到達した際には三尊の右肩を形成する可能性もありますので、戻されるようであれば戻り売りを検討予定です。
もちろん、このままズルズルと下げ続ける可能性もありますので、その場合は下のラインなど他の節目に注目。別のポイントを探りたいと考えています。
また何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
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【FX】1/25 豪CPIで豪ドル上昇。買いポイントは?
こんにちは。Jです。
タイトルの通り、本日は9時30分に発表された豪CPIが予想を上回り豪ドル買いが優勢に。豪ドル円は91.70付近から92.40付近に値を飛ばして急騰。強い動きとなっていますね。
では、今後は買いなのか?どのポイントに注目するのか?コメントさせて頂きます。
まず、豪ドル円は一昨日の上昇によって昨年9月以降の反落トレンドを上抜けした他、本日豪CPIによる急騰によって昨年12月以降の持ち合いも上抜け。
特に、昨年12月以降の持ち合いはトリプルボトムの形となっていますので、トレンド上昇転換に期待が持てる環境。
目先は92円付近の節目で下げ止まるか?下げ止まりが確認できれば押し目買いを検討したいと考えています。
また、豪ドル米ドルも買いが強く続伸。右肩上がりのレンジを形成しながら上昇トレンドが継続していますね。
ただ、先ほどの上昇でチャネルに到達。目先調整の動きに警戒したい局面ですが、反落局面では押し目買いの方針。
まずは0.7付近で下げ止まるが確認して買いを検討したいと考えています。
以上、現時点で豪ドルは買い目線。トレンド従って順張りの目線ですが、今後何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
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【FX】1/24 ユーロドル上ヒゲ形成で売り?買い?
こんにちは。Jです。
昨日は円が売られドル円は再び130円台を回復しましたが、131円手前では上値が重く戻されていますね。ドル円の見方は昨日コメントさせて頂いた通りですが、他通貨ではユーロドルが上げ幅を戻され日足で上ヒゲを形成。
一般的に上ヒゲは上昇一服のシグナルとされていますが、今後は売りなのか?買いなのか?チャートを確認しながらコメントさせて頂きます。
昨年末からトレンドが変化して価格上昇が継続。また、日足で過去の値動きを確認すると何度も上ヒゲを形成する場面が発生しているものの、結局は高値を更新して上げ続けている様子が分かると思います。
そのため、上ヒゲの材料だけで売り判断は禁物。短期で反落しても押し目形成を期待したいので、現時点では順張りの買い目線で注目しています。
なお、目先のポイントと致しましては1.07台の価格水準にトレンドラインやサポートラインが見えますので到達した際には押し目の水準として下げ止まるか確認。
押し目買いを検討予定です。
もちろん、反落せずに再び高値を目指して再上昇する可能性もあるでしょう。仮にこのまま高値を切り上げた場合は、その動きに併せて別のポイントを探っていきたいと考えています。
また、何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
それでは、引き続きよろしくお願い致します。
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