こんにちは。Jです。
ウクライナ情勢による相場の不透明感は依然として高い状況ですが、停戦の再協議は本日午後の見通しとなっていますので、停戦に向かって進展するかどうか?注目が集まっています。
そのような中、為替市場の値動きは停戦協議の報道をきっかけに円売りに。通貨ペアの中では豪ドル円の買いが強く年初来高値を更新していますね。欧州通貨はウクライナ情勢の影響を受けやすく不安定ですが、豪ドルなどオセアニア通貨は資源高の支援もあり底堅い動きとなっています。
また、直近のトレンドにつきましても82円台で支持されており、短期持ち合いから上向きに変化していますので、トレードは買い目線で対応したいと考えています。
もちろん、本日予定されてる停戦協議の行方次第では、再びリスク回避の地合いとなる可能性もありますので注意。豪ドルの影響は欧州通貨と比較すると限定的ですが、値動き次第では見方を切り替える必要もあるでしょう。
現時点では買い目線ですが、また何か変化などございましたら改めて解説致しますので一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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