【FX】11/5 米雇用統計に注目。ドル円は買い目線

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こんにちは。Jです。

昨日は円買いが優勢となりドル円やクロス円は軒並み下げる展開に。ドル円は113円半ばまで反落しましたが、ドルが買われた事もあり下げ幅は限定的に。10月中旬から高値圏で持ち合いを形成していますが、レンジ圏内の値動きとなっていますね。

また、9月以降のトレンドも上向きを維持していますので、今後は高値圏の持ち合いを上抜けてさらに上値を伸ばすか?持ち合いを下抜けて調整相場となるか?注目したい局面となっています。

そのきっかけとなるのが本日発表される米雇用統計となる可能性がありますので、発表後にどちらに動くか?

方向を確認した上でトレード判断したいと考えていますが、現時点では、上がった場合も下がった場合も買い目線で対応したいと考えています。

【ドル円 日足チャート】

もちろん、米雇用統計の内容が事前予想と変わりなく限定的な値動きとなった場合も買い目線で対応。9月以降から変化したトレンドが継続している限り買い目線を崩さない予定です。

また、何か変化などございましたら当メルマガでも後日改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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