こんにちは。Jです。
昨日は米指標(米失業保険申請件数)が予想より良い結果となった他、米債務上限引き上げについて合意を示唆する報道もあり相場はリスクオンに。為替相場は円売りが優勢となっており、ドル円は112円に向かって上値を伸ばす展開に。
本日も円売りが継続していますが、このタイミングで夜21時30分に米雇用統計の発表。内容次第では相場の値動きに大きな影響を与えやすいので注意が必要です。
仮に結果が予想より良くドル円が9/30高値(112.07)を切り上げるなど、強い動きとなるようであれば買い目線を継続。
逆に、結果が予想より弱く下げるようであれば、目先のトレンドが崩れるか注目。本日の高値が天井となった場合、9月末以降のフォーメーションがWトップ形成となりますので、トレンドが崩される可能性も頭に入れておく必要があるでしょう。
あとは、米雇用統計発表後どちらに動くか?
実際の値動きを確認して判断する予定ですが、指標結果が予想とほぼ変わらない等で値動きが限定的となる場合もあるでしょう。
結果を受けて上下に振り回す動き方をする場合もありますので、ある程度の時間や方向性を確認しながら判断したいと考えています。
また、何か変化が現れれば改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)
少しでも参考になれば幸いです。