おはようございます。Jです。
昨日はリスク回避の動きが目立ち株安円高に。ドル円やクロス円は売り優勢の地合いとなっていますが、通貨ペアの中ではユーロ円が6/21安値(130.04)を切り下げ。
7/6の解説では、132円を挟んだ持ち合いからどちらに振れるかトレンドの変化に注目とコメント致しましたが、下に振れる結果となりましたね。
また、ここ数日の下げで価格は先行スパンを下抜け。昨年11月以来の変化も現れており、売られやすい環境となっていますので、トレードは売り目線で対応。反発局面では戻り売りを行っていく予定です。
もちろん、このまま反発する事なく一方的に下げ続ける可能性もありますが、6/21安値(130.04)の場合は2日間で3円近く反発。買い戻しの勢いに巻き込まれる場合もありますので、突っ込んで売りポジションは取らず、戻りの場面を待って仕掛けていきたいと考えています。
あとは、今後の値動きを確認しながら判断致しますので、目立った値動きやトレンドの変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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