こんにちは。Jです。
昨日はNY市場が休場で値動きは限定的に。ドル円は上値が重く110円台後半を推移していますが、トレードの見方は昨日解説させて頂いた通り買い目線で対応。
また、クロス円の動きも膠着していますが、ユーロ円は先週から132円を挟んだ持ち合いが継続。テクニカル面では価格が75日移動平均線や先行スパンに位置しており、今後どちらに振れるのか注目したい局面となっています。
仮に下に振れた場合は、価格が75日移動平均線や先行スパンを割り込み、目先の持ち合いも下抜けとなりますので再び下げが加速する可能性も。
逆に買いが続いて133円を目指す展開となった場合は、価格が25日移動平均線や先行スパンを上抜け、トレンドが上向きに回復する期待も持てるでしょう。
そのため、今後どちらに振れるかによって売り買いを判断し、順張りしていきたいと考えています。
ただし、先月の相場では6/21にかけて急落した後、2日間で3円近く反発。こういった値動きのケースもありますので、動いたからと言ってすぐに飛び乗ったりしなよう、エントリーポイントは的を絞って対応したいと考えています。
あとは、今後どう動くか?実際の値動きを確認しながら判断致しますので、目立った値動きやトレンドの変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)
少しでも参考になれば幸いです。