こんにちは。Jです。
昨日は欧州でドル買いが目立ちドル円は一時109.88まで上値を伸ばすもNY市場にかけて上げ幅を戻す展開に。日足では上ヒゲを形成し、短期では方向感のない値動きとなっていますね。
また、ユーロドルはドル円と逆の値動きとなっており、欧州で1.2163まで反落するもその後は買い戻される結果に。日足で下ヒゲを形成して底堅い動きとなっています。
このように、上値が重いものの下値も堅く、一定のレンジで上下していますので方向感の見えにくい環境となっていますが、長期のトレンドは上向きとなっていますので買い目線で対応。
現在、1.21台に指値を発注していますので、下げた局面では押し目買いを行っていきたいと考えています。
ただし、昨日の解説でもコメントさせて頂いた通り、明日は米雇用統計を控えていますので、内容次第では上下どちらかに大きく動く可能性があります。その場合、目先のトレンド変化に影響を与えますので、ポジションは無理に持ち越さないなど対応も必要でしょう。
また、トレンドなど目立った変化がございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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