おはようございます。Jです。
昨日は欧州でドルが買われドル円が108.70台から109円手前まで急騰する場面があったものの、NY市場にかけて上げ幅が全戻し。持ち合い相場が続いており、方向感のない値動きとなっていますので、トレードは引き続き様子見姿勢です。
ただ、値幅が徐々に小さくなっていますので、今後は上下どちらかにブレイクする可能性もあるでしょう。そのため、まずはこの持ち合い相場からどちらに強い動きが発生するか?トレンドの方向を確認してから売り買いを判断したいと考えています。
もうしばらく時間はかかりますが、相場が動くか動かないか(トレンドが出るか出ないか)は、相場が決める事であり、いつ変化が現れるかは誰にも分かりません。
しかし、動いたらどう対応するか?準備を行う事は可能です。
方向感のない相場で我慢できずポジションを持ってしまい、上下に振り回されてしまい「余計な事をしなければ良かった」とタラレバしてしまうのであれば、初めから何もしない方が良いです。
以前もコメント致しましたが、トレードスタイルによってアプローチはそれぞれではあるものの、機会を待つ事(待つのも相場)は共通です。
そのため、次の展開をしっかり待って対応したいと考えています。
今後何か目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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