おはようございます。Jです。
昨日は円高による下げ圧力が見られたものの、米国市場が休場という事もありドル円は小動きに。上下30pipsの値幅で持ち合いとなり方向感のない状態となっていますので、引き続き、トレンドの変化に注目。
1週間以上続く持ち合いからどちらに変化するか?方向を確認してから売り買いを判断したいと考えています。
また、昨日はユーロ円の売りについてコメント致しましたが、ユーロドルも同様に売り目線。
高値圏から売り圧力が継続しており、直近の値動きは高値と安値を切り下げている状態なので、トレードは売り目線で対応。反発局面では戻り売りを行っていきたいと考えています。
ただし、今週は日銀会合の発表やECBといった金融政策に関するイベントを控えていますので、結果や総裁の発言による影響に注意が必要です。
仮に大きな値動きが発生して目先のトレンドが変化するようであれば、トレード方針も見直していく必要がありますので、イベント前後は無理にポジションを持ち越さないなど対応も必要でしょう。
また、何か動きがございましたら明日の相場にて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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