おはようございます。Jです。
昨日は、日銀イベントよりも、
中国発の新型コロナウイルスの影響が嫌気され、
上海、香港指数の急落。
それに伴い、午前から株安円高が顕著に現れてきましたね。
NY市場にかけて反発する場面はありましたが、
今度は「米国にて新型コロナウイルスの患者を確認」と
報道され再下落。
下に押される展開となっていますが、
トレードは売りなのか?
現在、ポジションを保有していますので、
本日はその点も含めて豪ドル円の解説をさせて頂きます。
●豪ドル円:売り目線(ポジション保有中)
豪ドル円は、先週から75円後半~76円のレンジで
横ばいの動きが続いていましたが、
昨日の急落によってレンジを下抜け。
トレンドが横ばいから下向きに傾いてきましたので、
売りの指値注文を発注。
夜間に約定致し、そのまま下げが続いていますので、
現在もポジションを保有中です。
典型的な戻り売りのパターンとなります。
(参考:押し目買い、戻り売りとは?)
なお、具体的な指値のポイントにつきましては、
メルマガにて解説させて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【1時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
ただし、明日の9時30分には、豪雇用統計の発表を控えており、
内容次第では上下どちらかに動きやすいので、
イベント前までにポジション整理したいと考えています。
また、目立った変化などございましたら、
メルマガにて改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。