おはようございます。Jです。
昨日は米中が予定通り貿易協定の第1段階合意に署名。
相場は底堅い動きが続いていますが、
現時点で上値は伸びていませんね。
続伸するのか?材料出尽くしで下げるのか?
トレンドの行方が注目されますが、
トレードはどう考えていくか?
本日は、ドル円の解説をさせて頂きます。
●ドル円:トレンド転換待ち(短期持ち合い)
※9時26分頃に無料メールマガジンで配信させて頂いた内容です
一昨日の相場で上ヒゲを形成してから
上値が重くなっており、
昨日の相場では110円が上値抵抗となっていましたね。
ただ、下値も堅く109.80付近でサポートされていますので、
現時点では109.80~110円のレンジで持ち合いとなっています。
そのため、今後のトレードは、
横ばいとなっている相場からどちらに振れるか注目。
再び110円台をクリアし、
1/14高値(110.21)を切り上げるようであれば買い。
直近安値(109.78)を切り下げ、
売りが強くなるようであれば売り。
という風に、目先のトレンドの変化を確認してから、
トレードを検討したいと考えています。
【1時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
昨年の8月以降、長期的なトレンドは上向きとなっていますが、
年初から春先にかけて調整が発生しやすい性質もありますので、
突然のトレンド変化には注意が必要です。
そのため、下げの動き警戒しつつも、
順張りを基本に考えていきますので、
上げが続くのであれば買いで対応したいと考えています。
また、目立った値動きやトレンドの変化などございましたら
改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。