おはようございます。Ｊです。
昨日はＮＹ市場が休場という事もあり値動きは限定的。
全体的に目立った変化は見られませんでしたが、
底堅い動きが続いている豪ドル円の動きに注目。
目先のテクニカルに変化が現れる可能性がありますので、
今日はそのポイントとトレードについて解説させて頂きます。
●豪ドル円：買い目線（高値切り上げ待ち）
昨日は74円付近の水準で持ち合いとなり小幅な値動きでしたが、
トレンドは11月中旬から横ばいとなっていますね。
ただ、徐々に安値を切り上げていますので、
このまま上値抵抗となっている
74.30付近の水準をクリアできるか注目。
特に、テクニカル面では、
25日移動平均線が74.40付近を示していますので、
高値切り上げとなり、この価格水準をクリアできるようであれば
買い注文を出したいと考えています。
なお、具体的なトレードポイントにつきましては、
メルマガにて配信させて頂いて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【日足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
もちろん、上げることなく再び74円を割り込む可能性もありますので、
その場合は買いを見送り。
特に、73円前半など一定幅下げてくるようであれば、
売り目線に切り替えて対応するなど検討したいと考えていますので、
目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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