こんにちは。Jです。
今週はドルがちょっと揉んできましたが、
円安継続という感じの相場でしたね。
ただ、関東の地震も継続的に発生しましたが。。
1年経っても油断できませんね。
この週末で非難用の荷物を改めて整理しておこうと思います。
相場と同じで、
いつ何が起きるかは誰にも分かりませんからね。
さて、今日のお話も昨年お送りしたメルマガから
反響の大きかった内容を再送したいと思います。
あくまで私の個人的な見解ですが
少しでも参考になれば幸いです。
●売買サイン、3つのワナ
今、売買サインを配信している業者はたくさんありますが、
あなたは何かサービスを受けたことはありますか?
中には優良な業者があるかもしれませんが、
売買サインにはいろいろなワナがありますので、
事前にきちんと理解しておくことが大切です。
今日はその中から3つのパターンをご紹介しますので
ご参考ください。では、いきますね。
その1. 業者と同じトレードができない
定時配信している業者ならまだ良心的ですが、
「1日●回」「週●回」というような不定期配信の場合、
業者と同じトレードを実践することが難しくなってきます。
(もちろん、業者のトレードスタイルによって話は変わりますが)
なぜなら、いつサインがくるのか分からないからです。
特に、サインがきたときに注文できる環境でないときは
トレードできないので再現性が難しいでしょう。
また、「いつサインがくるのかな」
と、24時間サインを待っていると気が気でなくなり、
生活スタイルが崩れやすくなるのでご注意ください。
その2. 自分は損なのに業者はなぜかプラス
これは、インチキ業者にみられる手法ですが、
売買サインの結果が悪くなったときに
スキャルピング(短期売買)のサインを連発するパターンです。
数秒ごとに注文、決済のメールがくるので、
お客側としては実践できませんよね。
ましてや使っているFX会社によってスプレッドは違いますし、
一方的に「これで●pips利食いです」と言われても
再現性は低いでしょう。
それでも業者側はプラスを積み重ねたことにして、
結果的にトータルプラスの報告をしているのです。
そして、
「今月はこれだけ利益が出ています!」
「毎月プラス●●●●pipsキープです!」
なんて言って、新たなカモを探すワケですよ。
恐ろしいですね。。
上手い話にウラがあるのは当たり前。
このようなバカタレにお金を取られることがないよう
注意しましょう。
その3. 投資法がわからない
これは、多くの業者に当てはまると思いますが、
投資法を非公開にしてサインを出しているので
トレードの勉強にはならないでしょう。
トータルで利益になればまだ良いですが、
マイナスが続いて解約した場合、
自分に身につくものは何もありません。
分かることは、
「この業者で損をしてしまった」
という事実だけです。
そうなると、払ったお金を授業料にすることもできないので
非常にもったいないですよね。
なので、真面目に勉強してトレードスキルを上げていく方が
ずっと意味があると思っています。
なぜなら、それは自分だけのスキル(財産)になるからです。
それに、自分で考えたトレードで損をしたとしても、
次の機会に活かすことができますよね。
結局、そういうことをコツコツ積み重ねて検証し、
経験値を増やしていくことが力をつける近道だと思いますし、
私のスタンスでもあります。
甘い言葉に惑わされて大事なお金を失うことがないよう
自分のためになる投資を日々行っていきましょう。
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