こんにちは。Jです。
NY市場で発表されたFOMC議事録では、
年内の利上げについて前向きな姿勢のメンバーが多かった反面、
インフレの弱さについても指摘。
指標発表においても弱さが示されていましたが、
“一時的な要因のみではない”と懸念されている事が判明し、
ややドル売りが優勢となる展開に。
ただ、下値も堅い相場なので、
大きな変動なく通過する結果となりました。
そのため、ドル円はレンジ内で膠着している状態ですが、
その一方で上値を伸ばしているのはユーロ。
特に、ユーロ円は目先のトレンドに変化が現れましたので、
今日はその動きとトレードについて解説させて頂きます。
10時38分頃にメルマガをお送り致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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