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おはようございます。Ｊです。
今週も窓開けスタートですね。
先週の窓開けもそうだったのですが、
日足チャートをみてみましょう。
ドル円、ユーロ円、ポンド円など、対円の通貨は
ボリンジャーバンド+2σを上抜けて上昇していますので
過熱感が出ている状態です。
ですので、調整（下落）はいつ起きてもおかしくないですが、
今の相場は円安の圧力がかなり強いので
ボリンジャーバンド+2σのレベルを維持しながら
上昇を続けるパターンも想定されます。
よって、相場が落ち着くまで『様子見』を推奨いたします。
ちなみに目先の壁としては
ドル円は82.20円辺り、
ユーロ円は110円辺り、
ポンド円は130円辺り、
豪ドル円は88円辺りをみています。
特にユーロ円は一度110円付近のポイントまで到達していますので、
このまま調整になってもおかしくないかなと思っていますが
今から上昇してきた場合は110円上抜けの可能性があるので注意です。
ニュースではG20による欧州支援の進展が
円安材料になっているようだと言っていますが、
結局何があろうと
「上がるときは上がり、下がるときは下がる」
これが相場です。
ひとまず円安に振れていて過熱感があるという状況なので
相場が落ち着くまで様子見していきましょう。
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