こんにちは。Jです。
昨日はFOMC前に発表された
米指標(消費者物価指数、小売売上高)が予想を大きく下振れ急落。
今後の利上げに影響を与えるとの見方が少なくありませんでしたが、
FOMCの発表は市場予想通り利上げを実施した他、
“年内あと1回の利上げ”や”2018年度も3回の利上げ”見通しを維持。
また、年内バランスシート縮小にも触れ、
具体的な内容が発表されました。
さらに、イエレン議長は急落の引き金となった
消費者物価指数の弱さを”一時的”と示し、強気な姿勢(タカ派)
この結果、ドルは一気に買い戻される事となり、
108.80の安値から109.86と約100pips急反発する場面もありました。
週末に長期分析レポート(メルマガ限定)を更新致しますので、
今後の動向につきましてはそちらもご参考頂けたらと思いますが、
目先の相場はどう見ていくのか?
ドル円は109円台で膠着していますので今は様子見姿勢ですが、
通貨の中では、豪雇用統計によって豪ドルの買いが目立っていますので、
豪ドル円、豪ドル米ドルの解説をさせて頂きます。
12時1分頃にメルマガをお送り致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。