こんにちは。Jです。
先ほど、米国がシリアに向けてミサイル発射との報道を受け相場全体が急落。
ドル円は、110.90台から1~2分で約50pips急落し、
10時25分現在も下げが続いており、110.25付近を推移しています。
突然の出来事ではありますが、
今年はトランプ米大統領の発言(トランプ砲)のように、
50pips~100pips程度の値幅であれば、
急騰(急落)が発生しやすい環境なので注意が必要です。
また、本日は米雇用統計の発表も控えていますので、
内容次第では急反発して全戻しといった動きや、
110円割れという動きも想定する必要があるでしょう。
東京市場から荒れる展開となってしまいましたが、
このまま東京市場で110円割れを試す可能性もあり、
神経質な展開となっていますので、
短期的なトレードは基本的に様子見が賢明と考えています。
特に、10時25分頃に110.23まで下げましたが、
その後は10分も経たずに20pips反発するなど、
上下の動きも激しくなっていますので、ポジション管理等、十分ご注意下さい。
なお、米雇用統計の結果と値動きを確認後、
週末にドル円の長期分析レポートを更新させて頂きますので、
完成次第、メルマガにてお送りさせて頂きます。
長期的な目線も併せてご参考下さい。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。