こんにちは。Jです。
昨日は、トランプ大統領の発言で相場が乱高下。
米国大手経営者との会合にて、
法人税の引き下げ(35%から15%~20%程度に引き下げ)や、
米国規制の75%以上を撤廃と発言。
ドル高円安要因となる政策について
踏み込んだ発言が材料視され相場は急騰。
ドル円はわずか30分程度で113円前半から114円台に回復しました。
しかし、同時に日本の自動車業界に対して名指しで批判。
中国も含め貿易問題について改めて提起し、相場は軟調に。
(年初の発言と同様に、ドル売り円高材料です)
さらに、強いドルを支持していた米財務長官のムニューチン氏が、
「過度に強いドルは短期的にマイナス」
と発言。
さらにドル売りが続き、朝方には112.51まで急落するなど、
発言に左右される相場となっています。
10時30分現在は安値から反発していますが、
今後の対応はどう考えていくか?
昨日に続き、ドル円の対応について解説させて頂きます。
11時24分頃にドル円のトレードポイントについて
メルマガをお送り致しましたのでご確認下さい。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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