こんにちは。Jです。
昨日のメイ首相の演説では、
EUを離脱して新たな一歩を踏み出す為の前向きな発言が多く、
離脱案は議会の承認を求めると発言。
これらの材料が評価されてハードブレグジット懸念が後退。
相場全体が円安に傾き、ポンドも買い優勢に。
ポンド円は一時140円台、ポンドドルも1.24台に急騰しました。
しかし、相場の材料は次々とやってきます。
その後、22時45分頃にダドリー連銀総裁が、
「最近のドル高は物価に下向きの圧力」
と発言。再び相場全体の上値が重くなり、ドル円は急落。
トランプ次期米大統領に続き、ダドリー総裁までドル高に言及する事となり、
ドル円は一時112.55まで下落する結果となりました。
では、今後の対応をどうしていくか?
通貨の強弱関係やトレンドを確認しながら、
ドル円、ポンド円のトレードについて解説させて頂きます。
11時31分頃にドル円、ポンド円のトレードポイントについて
メルマガをお送り致しましたのでご確認下さい。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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