こんにちは。Ｊです。
昨日のＥＣＢでは、国債の購入規模が減少し、
初動でユーロは急騰しましたが、緩和期間は予想より長い9ヶ月。
すぐにユーロは急落に転じる事となりました。
さらに、ドラギ総裁の会見では、
「ユーロ圏の成長は引き続き下振れに傾く」
「テーパリングの議論はしていない」
などの発言でユーロ売りが断続的に続く結果となりましたが、
この値動きによって短期的なトレンドにも変化が現れましたので、
今日はそのポイントとトレードについて解説致します。
11時50分頃にユーロ円、ユーロドルのトレードポイントについて
メルマガをお送り致しましたのでご確認下さい。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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