こんにちは。Ｊです。
昨日の英金融政策発表では、
予想通り利下げが実行されましたが、
ＱＥ拡大がサプライズとなりポンドが急落。
ポンド円は安値圏（132円台）で張り付いていますが、
今日は米雇用統計の発表です。
時間は21時30分。
今度はドルを中心に大きく動く可能性がありますので
注意が必要ですが、10時45分現在のドル円相場を確認すると、
再び101円台でフラッグを形成していますね。
そのため、米雇用統計の発表が
下へのブレイクのきっかけとなる可能性は十分にあるでしょう。
仮に下へブレイクした場合は、
再び100円割れが視野に入ってきますので、
ストップロスを巻き込んだ急落にもご注意下さい。
【1時間足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
もちろん、結果が予想を上回る水準で
急騰する場合もありますので、
蓋を開けて見なければ分かりません。
きちんと発表を確認し、トレンドがどちらに向いたのか？
方向性を見てからトレード判断したいと考えています。
なお、今週末か来週末にドル円の長期分析レポートを更新して
メルマガにてお送りさせて頂きますので、
もう少々お待ち頂けますと幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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